ギターの演奏が雑になる理由とその直し方
- ryanboisselle
- 41false07 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)
- 読了時間: 4分

「自分の演奏、なんかガタガタしてるな…」録音して聞き返してみたときに、そう思ったことはありませんか?
それ、あなただけじゃありません。
「雑な演奏」って、才能やスピードの問題じゃないんです。実はタイミング、力の入れ方、安定感といった、コントロールの問題であることがほとんど。
でも安心してください。これはちゃんと直せます。ほんの少しの意識と修正で、驚くほどクリアで自信のあるサウンドに近づけます。
🎯 1. タイミングがすべて
雑に聞こえる演奏の一番の原因は、リズム(タイミング)です。
正しい音を弾いていても、走ったり、もたついたり、リズムがバラバラだと、全体がガタついて聞こえてしまいます。「テクニックが足りない」と思い込んでいる人も多いですが、実はグルーヴに乗れていないだけということも多いです。
✅ 解決法:
メトロノームだけじゃなく、ドラムループやバッキングトラックを使って練習してみましょう
1小節だけの短いフレーズを繰り返し、ビートを感じることに集中
正確さ以上に、「ノってるかどうか」が大事です
🖐️ 2. 左手に力が入りすぎていませんか?(押さえ方&親指の位置)
これは特に初心者に多い悩み。弦を強く押さえすぎているケースがかなり多いです。
指に力を入れすぎると:
弦がビリつく(バズる)
音量が安定しない
手がすぐ疲れる、つりそうになる
でも、問題は力だけじゃなく、押さえている位置とフォームにもあります。
✅ よくあるミス:
フレットの左側(ナット寄り)を押さえている → これだとビリつきやすくなります。 → フレットのすぐ後ろ(右寄り)を軽く押さえましょう
親指が上に来すぎたり、ネックを強く握ってしまっている → 手首が固くなり、スムーズに動かなくなります → 特にメロディーやスケールを弾くときは、親指はネックの裏側に軽く添えるだけでOKです
🎯 解決法:
3音くらいのシンプルなフレーズをできるだけ軽い力で、フレットのすぐ後ろで弾いてみましょう
親指がガッチリ握っていないか確認
手全体の力を抜いて、アンプに音を任せる感覚で弾いてみましょう
それだけで、音のクリアさが一気に変わります。
🤚 3. ピッキング(右手)のコントロール
左手がバッチリでも、右手のピッキングで台無しになることもよくあります。
弦を強く叩きすぎる
ピックの角度が不安定
アタックが毎回バラバラ
こうなると、フレーズの粒が揃わず、全体がガチャガチャした印象になります。特にファンクやR&B、クリーントーン系では、これがめちゃくちゃ目立ちます。
🎯 解決法:
いつもの半分くらいの力でストロークしてみる
ゴーストノートやミュートを入れて、リズムをスムーズに
ピックの角度を見直し、平らすぎ+強すぎの組み合わせを避けましょう
右手のコントロールこそ、クリーンな演奏の半分を決めると言っても過言じゃありません。
🧠 4. 「雑だな」と思えたら、それは成長のサイン
「自分の演奏、なんかイマイチだな」って思えるなら、それは耳が育ってきている証拠です。
大事なのは、一気に全部を直そうとしないこと。一回の練習で1つの課題に集中することが、上達のカギです。
🎯 解決法:
4小節くらいの短いフレーズを録音
再生して以下をチェック: ・タイミングは合っているか? ・音の粒は揃っているか? ・変に力んでいないか?
1回の練習で1つの改善点だけに集中
ゴールは完璧じゃなくて、コントロールと安定感です。
🎯 試してみよう:
シンプルなバッキングトラックをループ
3〜4音だけ使って、リズムとトーンに集中
一度に片手だけに集中してみる(もう片方はミュートして)
録音 → 聴く → 修正 → もう一度
キレイな演奏=魔法ではなく、毎回の小さな選択の積み重ねです。
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「弾いてるつもりなんだけど、なんか音がガチャガチャする…」そんな悩みを、僕のレッスンで一緒に解決しませんか?
ただスケールをなぞるだけじゃなく、タイミング・タッチ・フレージングに注目して、演奏を「音楽」として聴かせる力を一緒に育てていきます。
苦手なポイントを見つけて、一つずつ直していくレッスン。実際の曲やフレーズを使って、ジャム形式で感覚も鍛えていきます。
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雑な演奏から、芯のある演奏へ。一歩ずつ、フレーズ一つずつ、変えていきましょう。🎸





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