どうもこんにちは。オンタリオギタースタジオギター講師のライアンです。
今日は、ファンクギターと基本的なファンクカッティングをご紹介いたします
このレッスンでは左のミュート奏法から教えたいと思います。そのあとは、コードカッティング、単音カッティング、コードカッティング+単音カッティングという三つのファンクギターの奏法をご紹介いたします。
それでは、やっていきましょう!
左のミュート奏法
ファンクカッティングの一番大事な奏法はしっかりした左のミュート奏法です。この奏法であの独特なパーカッションみたいなファンクギターの音が出られます。
それでは、簡単な左のミュート奏法のエクササイズから始めましょう。左手で軽く全弦をふれていきましょう。軽い手はとても大事です。
それで、一回右手で全部の弦を弾いてみましょう。
響いた音より、パーカッションみたいな音が出たら、完成です!
もし左のミュート奏法が準備したら、ex.1 からカッティングエクササイズを弾いてみましょう!
この四つのエクササイズを上手に弾けるまで練習してみてください。出来上がったら次のステップに行きましょう。
左のミュート奏法+コード
ミュートしながらコードを弾く奏法をやっていきましょう。薬指で5フレットの1,2,3,弦を押さえてください。ちゃんと響けるかどうか、弦を一本ずつに確認していきましょう。
次は、人差し指と中指で4,5,6弦ををミュートしてから、この三つの弦も確認してください。それで全部の弦を弾いていきましょう。
どうでしたか? もしよく出来ましたら、この次の四つのエクササイズを弾いてみよう!
レベル1: コードカッティング
はい、次は基本的なファンクカッティングのエクササイズを弾いてみましょう。最初はコードカッティングです。
レベル2: 単音カッティング
次は単音カッティングです。前と同じようなミュート奏法が使われていますが、二つの音の中に飛びます。
レベル3: 単音カッティング+コードカッティング
最後は、さっきの二つのエクササイズの混ざっているエクササイズです。
まとめ
という感じでした! これで基本的なファンクカッティングを弾けるようになると思います。もちろん様々なスピードやコードで弾けます。
この下にこのレッスンの動画がありますので、実際にどんな音が出せるか聴きたい方どうぞご覧くださいませ。
あとは、もし個人レッスンで私と一緒に学びたかったら、まずは体験レッスンから初めていきましょう!
それでは、またよろしくお願いいたします!
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